コンサート・レコーディング向け調律

コンサート調律

一度しかない本番に向けて コンサートや発表会。会場の見慣れぬピアノで弾かなければならない不安はどなたにも経験があることでしょう。そんな不安を少しでも軽くするために、もっとも頼りになるのがコンサート・チューナーの存在です。

佐久平交流センター

コンサート・チューナーの仕事は単に演奏会で使用するピアノの調律をするだけではありません。客席での響きのバランスが最善となるように、ピアノ位置をセンチ単位で調整。またアンサンブルや伴奏では他の楽器とのバランスも考慮しながら音を決めてゆきます。例えば弦楽器や管楽器、声楽とのアンサンブルでは、舞台上の位置だけでは無くキャスターの方向など、ピアノの音の僅かな変化を捉えながらミリ単位での調整を行い、他の楽器との音量音色のマッチングを調整します。また、立会いサービスとしてリハーサル後に本番に備えての最終手直しや、休憩時の確認など、万全の態勢で演奏会を見守ります。

録音セッションのための調律

クラシック音楽の収録においては、極力電気的な音色操作(イコライザや各種エフェクター)を使用せずに、使用するマイクロフォンの種類や本数・配置の調整で音決めを行うのが通常です。これらは録音スタッフ(音響エンジニアやディレクター)がモニターと実際の音を確認しながらセッティングして行きますが、この時コンサートチューナーに求められるのは演奏者、録音スタッフの求める音のイメージを察知し、共同して作業を進めることのできる音響学的な理解とコミュニケーション能力です。

CD制作をお考えの方、これから初めて作ってみたいけれどどうすれば良いのかお悩みの方、録音会社各社さまへのご紹介も含めてご相談に応じます。お気軽にお問い合わせ下さい。